違和感アメリカの中で
市場が感じ取る違和感とは?
サマリー
ストック市場には、現状のアメリカに多少不明瞭な点があることを悟っている方が若干名いらっしゃるようです。
しかし、大多数の人々はこれ迄トランプ氏がとってきた市場最優先主義がバイデン大統領になっても続くと考えています。だから市場の不安は限りなく小さくて株価も上がり続けるのです。
しかし、今、米国には違和感があります。
それは、軍の指揮権です。
トランプ氏が残した遺産とも言えるそうです。それは何でしょうか?
チャレンジとは?
現在、バイデン大統領の軍への指揮を軍が拒否しているとの情報があります。また、バイデン大統領はエアフォースワンにのって移動した形跡も誰も探せないようです。
つまり、バイデン大統領は米軍の最高司令官では無い事が、徐々に外に情報漏れし始めているようです。
これは、つまり前大統領のトランプ氏が未だに米軍の最高司令官である可能性があるということです。
バイデン大統領はこの事を公にすることは出来ません。
トランプ氏が依然として軍の最高司令官である法的な根拠は、反乱法にあると言われています。
反乱法が発動されると、その時の大統領が敵と認めた国内の敵が排除されるまでは、大統領を続けられます。その反乱法は新しいバイデン大統領では消すことは出来ず、トランプ氏のみが削除できるのが今の米国の反乱法なのかもしれないです。これらの点は法律の専門家やマスコミ陣に解説してもらいたいのですが、赤化(共産化)した彼らはやってくれません。
では、トランプ氏はなぜこの不安定な状態をアメリカに残していったのでしょうか?
今後チャレンジするつもりなのしょうか?
「それは、トランプ氏のみが知る」ですが、先を読む必要があるボクらエンジニアは、無理にでも未来を予想する必要があります。たとえ外れたとしても見積もる必要があるのです。
そこで、予想します。
予想は、市場の大暴落が起こりその原因は全てバイデン大統領の責任であるという既成事実の構築です。
つまりこれから市場の大暴落が始まるのです。
株価が二束三文にもならない事態が来ることも想定しておく必要があるでしょう。つまり、反対売買でヘッジすることが出来ないかもしれません。現金や金だけが信じられます。
予想は難しく、予想した結果が外れたら死ぬかもしれないというジレンマはエンジニアには常にある事です。
役人や官僚は言い訳するだけで済みますが、エンジニアたちは何らかの責任を取らされるのです。
ですから、エンジニアたちへの大事なアドバイスがあります。
1.先の約束はしないようにして下さい。
これから2~3ヶ月、6ヶ月は危険なデインジャーゾーンです。約束はしないようにしましょう。
2.ブルー陣営に着いたらかなり不利になります。
暫くフリーでのらりくらりと過ごすのが良いでしょう。
エンジニアで有れば一年後ぐらいまでなんとかのらりくらりと生きていくことが出来ると思います。
絶対に重い重役を背負わないで下さい。罠かもしれません。それが罠かどうかは自分自身で判断するしかありません。慎重に判断するようにして下さい。
決して目先の欲望だけに囚われた判断だけは止めるようにして下さい。
1/20は旅の始まりに過ぎ無かった
軍を掌握していないバイデン大統領には、様々な困難が待ち受けている。彼がトランプ氏が残した地雷を踏むのはよっぽど簡単だ。全て計画されているのだから。